・大学生が社会人になるとオリエンテーリングを止めてしまうのは、周りに仲間がいないため。地域クラブや職
場クラブが身近にあれば続けられる。(60才以上・無職既婚・時々)
・本人の気持ち次第ではないのかな。他人のせいにするのはおかしい。(60才以上・フル既婚・常連)
・オリエンテーリング自体について周知理解されていない(男性・女性・子供)のでオリエンテーリングの面白
さがわかっていないと思われる。小・中学校での体験を増やすと良い(60 才以上・無職既婚・不参加)
Ⅵ.女性が大会に参加したりトレーニングしやすくするためには何が必要か?(問6)
【女性】
【男性】
(注)
上記グラフ中の各項目のアンケート選択枝表現は以下のとおり。複数選択のため合計しても100%になりません。
「ファッシン性」=ユニホームなどの女性らしいファッション性。「話しあえる環境」=友達やクラブ仲間などと話し合える環境。「ネット環境」=
ツイッタ―やラインなど情報交換できるネット環境。「コーチ」=オリエンテーリングを教えてくれるコーチ。「励み制度」=年間ランキングなど
の励みになるシステム。「大会環境」=託児所、参加賞、BGM など参加しやすく高揚感のある大会環境。「憧れ」=目指したい憧れの女性オ
リエンティアの存在。
その他自由記載
【女性】
・日常的にオリエンテーリングのトレーニングはしづらい。健康のために走る人は走る大会にでる。(20才未満・学生・常連)
・傷ができるのを防ぐ競技服、特に脛脚が汚くなるのは仕方ないにしても毎回悲しい(20才未満・学生・時々)
・手軽なスプリント大会を開くなどのスプリント事業の強化。休日わざわざ地方に行って走る、ということに魅
力を感じない人が多いように思う。新規で社会人を呼び込むには、確かに格好がダサいのはネック。(20代・フル未婚・時々)
・託児所を設置するのは必要である(20代・学生・常連)
・ベストドレッサー賞(衣裳賞)的なものを作る(20代・学生・常連)
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女性が大会に参加しやすくするには?(女性全体)
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才未満
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才以上
女性が大会に参加しやすくするには?(女性年代別)
①ファッション
②話あえる環境
③ネット環境
④コーチ
⑤励み制度
⑥大会環境
⑦憧れ
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女性が大会に参加しやすくするには?(男性全体)
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才未満
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代
30
代
40
代
50
代
60
才以上
女性が大会に参加しやすくするには?
(男性年代別)
①ファッション
②話あえる環境
③ネット環境
④コーチ
⑤励み制度
⑥大会環境
⑦憧れ
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