2016

連日の大雨でコースはぬかるんでいましたが、当日は晴天に恵まれ無事終了いたしました。
選手の皆様そしてご協力いただいた皆様大変ありがとうございました。

三河高原トレイルランニングレース2016 平成28年9月25日(日)

→WAKITA Soft リザルトページ



→ナンバーカードリストpdf

→競技プログラムpdf
→送付状見本pdf

■9月上旬までに参加者の皆様に送付されます! (ナンバーカードは同封されていません。)

・競技プログラム:タイムスケジュール・注意事項などをよくお読みください。

・送付状:以下のものが含まれます。
     ・スタート券 
          署名の上、ミシン目より切り離し当日ナンバーカード・電子タグと交換してください。
          ナンバーカードを胸に装着するための安全ピンは各自ご用意ください。

     ・会場駐車券(該当者のみ)
        大会当日に、駐車券がないと会場に駐車できません。
          送付状裏面に駐車券が印刷されていない方は、会場駐車希望された方もシャトルバス利用となります。
     ・バス券
          乗車するバス停の変更はOKですが、なるべく変更しないようお願いします。
          ご家族など応援の方もご一緒に利用できます。
          駐車券使用予定からバス利用への変更も可能です。
          *いずれの場合も、事務局への連絡は必要ありませんが、
            新城桜淵公園臨時駐車場から”バス券無しで乗車”の方は、念のためメールして下さい。

・各種オリエンテーリング大会のパンフレットなど。
          愛知県で行われる各種大会です。ご参加をお待ちしております。

レース中、蜂に襲われる??!!

レース中に蜂に襲われるアクシデントを少しでも軽減するために
蜂退治の専門家(株式会社愛知サクドリー)に調査・駆除をお願いして準備作業を進めています。

本年は、9月10日に蜂事前調査を行っています。
事前調査で巣のありかなどを把握し、それぞれの対応策をもって駆除していきます。
今年は、巣は発見できませんでした。

可能性のある地点を準備の日程の中で、注意していくことになりました。
先日の飛騨のマラソンのように、
大会となりますと蜂にとりましても環境が激変するため
予想できないアクシデントに襲われる可能性は残ります。

報道記事から
■専門家によると、ハチがいる可能性がある場所では黒い服装をさけること。
 また、白い帽子をかぶることなどが、身を守るポイントだという。

蜂の巣がありそうな場所は、以下のような所だそうです。
 ・日の当たる温かい場所
 ・木の根っこなどで穴が開いている所
 ・土がけ(土の中に穴をほるらしい)
 ・倒木や岩の下
蜂は、音ではなく振動に対して警戒するそうで、「がさがさ」と揺らしたり叩くと、
偵察で1,2匹飛び出てきて、2,3mくらいの範囲で攻撃してくるそうです。

調査は、枝などで、コース両脇の怪しい木を一本一本叩いて、
日の当たるところでは、周り一帯をさばくって、蜂がでてくるかを見るという地道な作業です。

写真は業者さんの様子を撮影したものです。(2015)
完全防備ですが、この写真をとっている私もヘルメットこそないですが、ほぼ同じ姿で、道の両側を調査しました。

なお私ども運営者側での対応にも限界がありますので、
レースに参加されるみなさんも、いろんな情報に関心を持っていただき、
安全なレースになるようご協力お願い申し上げます。



角岡です。9/10

お疲れ様です。
本日 ロングコースを全て試走・確認しましたので、気付き事項を連絡いたします。

・草刈りについて
 草が一番ひどかったのは、34から34a付近の沢沿いの道で走行不能レベルなので、
 ここは草刈りが必須です。
 その次にひどいのは、40の少し手前の短い区間で、できれば草を刈りしたいレベル
 です。
 下記メールに記載されている64aから先は、草はありますが、十分走行可能と
 上記に比べればましなので、最悪草刈り省略も可だと思います。

・倒木について
 33付近の倒木の手前に枝の細い木が進路を邪魔しており、通過が厳しいです。
 手前の細い木を排除するか、コースを迂回するかすべきと思います。
 その他にも全コースに渡って多少倒木はありますが、何とか通り抜けできました。

以上よろしくお願いします。

(編者注・指摘を受け、手分けして草刈りなどを実施しました。)


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昨年(2015)のレースの模様の写真です。

←photoslide
    ロングスタートシーン  ショートスタートシーン